
近賀ゆかり選手「WEリーグ」引退。
女子サッカー選手として活躍した本校卒業生の近賀ゆかり(きんが ゆかり)選手〔湘南学院高等学校第1期生〕がサンフレッチェ広島レジーナを最後に2024-25シーズンで現役を引退しました。
近賀選手は1984年5月2日生まれ、神奈川県出身。2003年に湘南学院高等学校を卒業した後、日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、海外の複数クラブで活躍し、2021年にWEリーグ創設とともにサンフレッチェ広島レジーナへ加入。チームの礎を築き2024-25シーズンで現役を引退。2011年FIFA女子ワールドカップドイツ優勝、2012年ロンドンオリンピック準優勝時のサッカー女子日本代表メンバーでした。
長い間、お疲れ様でした!これからも後進の育成、女子サッカーの発展に努力をされることと思います。がんばってください!